特徴
簡易水道水・井戸水・ビルの貯水槽などの飲料水の管理やプール水の検査に
●残留塩素を含む水にDPD試薬を加えることで淡赤紫色に反応し、残留塩素の量を簡易的に測定します。
●遊離残留塩素と結合残留塩素の区別が明確につけられます。
●DPD試薬は粉体試薬で、1回1袋の分包タイプです。
●DPD試薬にはpH緩衝剤も含まれていますので、pH3〜10の検水で安定した測定ができます。
※温泉水や海水など、妨害物質が多く含まれる検水は測定できない場合があります。
仕様
測定法 | DPD法
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測定範囲 | 0.05〜2.00(mg/L)
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検水量 | 60(ml)
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セット内容 | ●残留塩素計(比色板12種付) ●目盛付角型試験管(3本 シリコンキャップ付) ●DPD試薬(100回分) ●ビニールケース
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生産国 | 日本
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