使用場所
●バフをかけても光沢があがらないときに使用します。
●ワックス塗布後の床・リノリューム・フローリング・天然大理石・ビニールタイル・テラゾーに使用できます。
特徴
●全てのワックスに使用可能です。但し、アクリル樹脂系がベストです。
●ワックス皮膜を最大に硬化させヒールマークを付きにくくすると同時に、滑りにくくなります。
●耐久性が従来の２倍以上になります。
●光沢度が10〜20以上アップします。
●コストダウンがはかれます。
●シックハウス症候群(VOC)対応です。
使用例
例１：モップがけ+バフ
モップを使って、4〜5倍に希釈した液を洗剤代わりにして床を拭き上げ、乾燥したあとバフをかけます。ワックスを1〜2層塗ったような光沢が出ます（バフをかけないと霞んだようになってしまいます）。
例２：スプレーバフ
4〜5倍に希釈した液をスプレーに入れ、床に噴霧しながらバフをかけます。ワックスを1〜2層塗ったような光沢が出ます。もっとツヤをだしたい場合は、2倍希釈の液を使用します。
例３：重度の汚れのある床の場合
ポリッシャーに20倍に希釈した液を入れ、赤パッドでまわします。汚れが取れたらバキュームし、乾燥後に高速バフをかけます。
仕様
| 種類 | アクリル性フロアーワックス硬化光沢復元剤 |
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| 液性 | 弱アルカリ(PH:8.5) |
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| 成分 | ●アクリル
●ポリエチレン
●ビニール共重合体
●改良アクリル溶液 |
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| 光沢度 | 1層 10以上 |
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| 標準希釈倍率 | ●モップまたはスプレーバフ：4〜5倍希釈
●ポリッシャーまたは床自動洗浄機：16〜20倍希釈
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※詳しくは
オーブテックのHPをご覧下さい。
